本日、青年技術士交流委員会では内部イベントとして、 Zoom Webinarによるパネルディスカッションを開催しました。
本パネルディスカッションでは、昨今の新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、 従来のような、対面型の交流を通した例会の開催が難しい状況にあることから、今後のZoomを用いた例会に向けた試運用を行い、そこから得られた様々な改善点をフィードバックすることを目的としました。
今回のパネルディスカッションは以下の通り、大きく2つに分けて、それぞれ5名のパネリストにご協力頂き、新型コロナウイルス感染症の影響の状況下における、
パネル討論1:社会の変化とこれから
パネル討論2: 今後の例会のあり方
について、パネリストからご説明頂いた内容をもとに、参加者間で活発な議論が行われました。
今回のイベントを通し、web会議の開催に対して得られた様々な貴重な意見を生かして、今後のより良い例会の企画立案、そして国内外の若手技術者との交流について検討していきたいと思っています。
今後の例会を企画しましたら、関係者の皆さんへ周知させて頂きますので、全国の青年委員の皆さん、若手技術者の皆さん、ぜひ奮ってご参加ください!

今後ともよろしくお願いいたします!
青年技術士交流委員会 7月例会担当
河野 恭彦 技術士(原子力・放射線部門)